小学校5年生になると、社会では地理の勉強もかなりレベルが上がってきます。
ある日、日本の世界遺産について学習し、地図と照らし合わせながら、一生懸命暗記している長男を発見。
「よし、世界遺産を見に行こう!」と即決。
小学5年生の夏休みは
広島の原爆ドームと厳島神社を見に行きました。
あらかじめインターネットで、厳島神社を観光する日の干潮満潮の時刻を調べ、
神社を訪れる予定の時間は干潮に近いので、「海の中に鳥居が浮かぶ厳島神社を見ることができないかも?!」と思いつつ、現場へ。
「おお!!調べたとおりだ!干潮だぁ!」
と長男も私も感激。
下にドロドロの砂がむき出しになっている厳島神社はいまいちでしたが・・・。
原爆ドームでは、何度もテキストや資料集で見たドームを実際に見ることができ感激もひとしお・・・。
にぎやかな街中に、そこだけぽつんと違う世界が存在しているようで、ただただ無言でドームに見入っている長男の背中を、これまた無言で私もしばらく見つめていました。
「実体験をさせてやること。」
親がやってあげられるのは、これに限ると思います。
