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実際に入試問題を見てみよう。

子どもに中学受験をさせようと思ったら、まず、実際に入試問題を見てみることをおすすめします。
9月頃から、過去の入試問題集が書店に並びます。
それを見れば、公立小学校の勉強だけで合格するのは非常に難しいということが実感できるでしょう。
まずは、親の勝手で選んだ志望校や、近所の私立中の過去問を入手して実際に親が解いてみることをおすすめします。
「これが、小学生のレベルか!?」と、そのレベルの高さに驚くと思います。

また、最近全国的にも増加している公立中高一貫校では、「適性検査」という名の入学試験があり、ネット上で無料で公開している学校もあります。

公立中高一貫校では、なぜ「入学試験」と言わずに「適性検査」というのかというと、義務教育では、入学するための選抜試験をしてはいけないからという話です。しかし、名前は違うけど、どう見てもこれは入学試験です(^_^;)。
この「適性検査」は、身近な話題を取り上げつつ、も非常にレベルの高い思考力を試す検査となっており、「よく考えられているなぁ。」と感心します。最近では、この適性検査タイプの入試問題を採用する私立中高一貫校も増えてきました。

最近は、入試時に100字から400字くらいの長文を書かせる学校も増えてきましたので、受験する学校によっては、長文を書く訓練も必要です。塾でも、長文を書くコツを教えたり、長文を書く練習をさせたりする授業を設けて、長文記述対策をしているところが多いようです。

学校によって、入試問題のタイプは異なりますので、親が過去の入試問題に目を通し、子どもに合った入試問題を出題している学校を選ぶことは非常に重要だと思います。
もう、そこから入試は始まっているのです。

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